5つの場所があるバーチャルタウンの地図イラスト

バーチャルタウン

著作権は、じつはきみのまわりのあちこちにかくれているよ。このバーチャルタウンには、5つの場所があるんだ。それぞれの場所で「どこに著作権があるかな?」とさがしながら、まちを歩いてみよう。

① おうち

おうちでテレビ番組を録画したり、買ったCDをスマホに入れて聞いたりするのは、自分や家族で楽しむためなら大じょうぶ(私的使用)。でも、その録画を友だちにコピーしてあげたり、インターネットにのせたりすると、ルールいはんになってしまうよ。「自分と家族まで」があいことばだね。

インターネットでの著作権とマナーのイラスト

② 学校

学校の授業では、勉強のために先生やみんなが作品をコピーして使えるとくべつなルールがあるよ。でも、その学校のルールは授業のためだけのもの。学級新聞や作品てんじでも、人の絵やまんがを勝手にのせないよう気をつけよう。読書かんそう文に本の一部を紹介するときは、引用のルールをまもってね。

③ テレビ局(放送)

テレビやラジオの番組も、たくさんの著作物でできているよ。音楽、映像、台本、出えんしている人たち……。だから番組を勝手に録画してネットにのせるのはダメ。つくった大ぜいの人のことを考えよう。

④ インターネット

いちばん気をつけたいのがここ。ネットには作品があふれているけれど、「見られる」=「使っていい」ではないんだ。人の写真・イラスト・音楽・動画を勝手にコピーしたり、アップロードしたりしないこと。ちが法にアップロードされた作品だと知りながらダウンロードするのもいけないよ。こまったら、おうちの人や先生に相談しよう。

⑤ 会社(しごと)

大人のしごとの世界でも著作権は大かつやく。本や音楽、ソフトウェア、デザインなど、たくさんの作品が「決まり」をまもって売り買いされているよ。作品を大切にすることは、つくる人のくらしを守ることにもつながるんだ。

町をまわってみて

どうだったかな?おうちから会社まで、くらしのすべての場所に著作権があることがわかったね。もっと力をつけたい人は、著作権スクールのQ&Aや、著作権道場にチャレンジしてみよう。ネットの使い方のルールは、国の文化庁のページでもかくにんできるよ。

ホームにもどる